仕事で腰に負担がかかる事が多く、総合病院で第5腰椎分離症と診断されました。外科的な手術をすすめられましたが、ほかの治療をさがし色々な整骨院や治療院に通いました。
その中で高田馬場施術室に通うようになり、腰痛が徐々になくなり今は無事に仕事に戻ることが出来ました。
治療師からの一言
「主症状は、分離症による腰痛です。分離症は成長期の過度な運動などによって発症することが多いようです。天野様も学生時代にバレーボールや陸上競技などをしていて、この時期に発症しています。一時的には良くなっていたようですが消防士という仕事上、身体に負担がかかって第5腰椎周辺の筋緊張も強くなり腰痛が出てきたのだと考えられます。かばっていたせいもあり骨盤はもちろん全身のゆがみがありました。このような筋緊張やゆがみをとることで痛みが改善されれば、無理に手術をする必要は無いかと思います。
痛みが強かったので、始めは週に2回ぐらいの治療を1ヶ月ほど続け、徐々に治療の間隔を空けていきました。分離症自体は元に戻らないものの、不安定になっていた骨盤や腰椎を正しい位置に戻すことで、腰痛は出なくなってきました。仕事がハードなので月2回ぐらいのペースで身体のメンテナンスを行っています。」
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
僕も学生時代に分離症の経験をしているので、天野様の気持ちは良く分かりました。消防士として、人命救助の第一線で活動するには、自分の身体に不安なところがあったら無理だと思います。今後も身体のケアは必要だと思いますので、宜しくお願い致します。
天野圭二さま 40代男性 消防士
主症状(腰痛、腰椎分離症)